3回
2019/10 訪問
全国の食通が集う北海道の和食。
2019/10/19 更新
2018/10 訪問
今夜も感動。この上ない至福の時間に酔いしれる。
ススキノ交差点の
側にある全国から食通が訪れる
日本料理のみえ田。
久しぶりの再訪です。
10席しかない
カウンターは今日も満席です。
20:30からの２回転目だったのですが
あいかわずの盛況ぶりです。
ここいつも思うのですが
本当にいい気が流れてると思います。
＊本日の献立
巨峰と伊勢海老のフリット
ズワイガニとフカヒレのステーキ
カニの内子のスープ仕立て
お造りと押し鮨
白子の野菜味噌焼きトリュフの香り
松茸と穴子のスープ
みえ田流４種の天むす。
一品目から完全に持って行かれた
感じです。
食感と味の絶妙なバランスが
本当に素晴らしい。
このバラバラな組み合わせを全く
違和感なくひとつのモノとして
まとめ上げるってセンス良すぎです。
天むすは
冗談半分でお願いしたら
本当に出来上がってきちゃいました。
しかも、当然のように
感動レベルで。
極みと匠。
三枝さんは完全��極めた人だけが
手に入れる事の出来る匠の域に完全に
入っちゃってると思います。
降参です。
また、ここで食事が出来るように
明日からしっかり働きたいと思います。
本当にごちそうさまです。
2018/10/13 更新
2012/11 訪問
久しぶりに食事で感動しました。
半年ぶり位にお邪魔しました。
ミシュランで星をとってからは
確実に予約が取りにくくなってるんですよね。
いやぁ〜、楽しみです。
お料理は三枝オーナーにお任せです。
一品目は、
生ポルチーニ茸の天ぷらです。
いやぁ〜、香りが凄いです。
天ぷらの食感とポルチーニの食感のバランスが
たまりませんっ。
普段はあんまり飲まないのですが、
ついついワインをオーダーしちゃいましたっ。
二品目は、のどぐろの炙り。
オリジナルのポン酢と醤油で頂くのですが、
軽く炙られた部分の香ばしい風味も
たまりませんっ。
っていうか、本当に美味しい！
いやぁ〜、幸せです。
一人で幸せにしたっていると
三枝オーナーが
「今日の鴨は危ないですよ」と言って出てきた3品目。
鴨の炭火焼に銀杏のなんちゃら焼き。
すいません、忘れちゃいました。
っていうか、こんな鴨食べたことがありません。
っていうか、今までの鴨は何だったのかと
思うぐらい美味しくジューシーなのです。
そして、みえ田といえばお鍋も有名なんですが
今日のお鍋は松茸と季節の野菜をたっぷりいれたお鍋。
いやぁ〜、この香りたまりませんっ。
しかも、そのお出汁で佐賀牛の希少な部位を
一切れしゃぶしゃぶで食べさせてくれたんですけど
本当に危ないです。っていうかもう他でしゃぶしゃぶ
食べられるんじゃないかと訳の分からない心配を
しちゃいました。
それにしても本当に一品ひとしな全てが考えられて
作られており、全ての料理が感動レベルです。
三枝オーナー、本当に美味しかったです。
っていうか幸せな気持ちになれました、本当にありがとうございます。
又、寄らせて頂きます。
生ポルチーニ茸の天ぷら
のどぐろの炙り
究極の鴨
松茸の鍋
しゃぶしゃぶの自家製おろしポン酢
がんもどきの素揚げ。これ絶対にクセになります。トリュフソルトが良く合う。
我がまま言って作って貰ったメンチカツ
とってもジューシーでソースが本当に良く合う。
牛フィレ肉の綱焼き雲丹ソース。雲丹のあまみが絶妙にアクセントになっています。
桜海老の炊き込みご飯。
つやっつやです。おかわり3杯しちゃいました。
2012/11/11 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
ススキノ交差点にあるラフィラの
東向えにある１階に銀だこが入ってる
第23桂和ビルの４階にある日本料理「みえ田」
カウンター8席のプレミアムシートは
いつも予約でいっぱいです。
木や石などの自然素材をふんだんに使った
設えとカウンターに並ぶ国内の作家さんが手掛ける
色とりどりの器が料理に対する期待度を
高めてくれます。
前回、来店した時はサッカーの中田選手が
絶賛されてたのが印象的でした。
ゲーテや婦人画報などでも紹介される
みえ田はちなみに今日も満席でした。
基本お任せコース一本ですが、
予算に合わせてオリジナルのコースにも
対応してくれるようです。
本日の料理。
一品目は十勝産のマッシュルームを
濃厚で香り豊かなポタージュからスタート。
そして2品目は
北海道産アワビを柔らかく炊いて
旬の香箱ガニの濃厚な内子とフカヒレの
たっぷり入った餡がかかっており
これ、めちゃくちゃ美味しい。
3品目は
フェットチーネのような形状のビーフンに
浜名湖産の雲丹をたっぷり使ったカルボナーラの
ように仕上げ、最後にフレッシュトリュフの
スライスでさらに豊な香りづけ。
ビーフンも扱う人が扱えばこうなっちゃうんですね。
そして4品目は
脂がたっぷりのった済州島のサバの炙りと
松川カレイのお造りを自家製のポン酢かごま油が効いた
オリジナルの漬けタレにこれまた自家製のお醤油で..
ごま油が効いた漬けタレに白身がよく合います。
5品目は
銀杏の潰し焼きをキャビアの塩見で楽しむ焼き物に
近海であがったキンキのスモークの焼物にブラックオリーブや
グリーンペッパーなどで作られた薬味のような物で
頂くのですが、これがまた本当に美味しい。
っていうか最初から美味しいしか言ってませんが…
6品目が
たっぷりの岩手県産の松茸で炊いた出汁で
ズワイガニをしゃぶしゃぶのように頂き、その後
豊潤な香り豊なお出汁を頂きます。
やっぱり日本食最高ですね。
そして最後が
紫蘇の実を醤油で炊��た実を使った
炊き込みごはん。
お恥ずかしながら紫蘇の実が食べれるとは
知りませんでした。
っていうか、これかなりタイプなヤ���です。
一見怖もてな雰囲気の大将ですが
笑顔はチャーミングと噂らしいです。
チャーミングかどうかは良くわかりませんが
間違いなく本物の料理人ですね。
本当に美味しかったです。
御馳走様でした。