【函館：魚まさ】活イカ、ホッキ貝、ほっけなど一年中「函館のうまいもの」をお手頃価格で食べられます。大人同士の飲みはもちろん、ご家族連れのご飯にも最適な海鮮居酒屋。 : 函館海鮮居酒屋 魚まさ 五稜郭総本店

▼総括
全室個室でプライベート感満載。
お料理のクオリティも高く、お値段も手頃なので函館に行ったらほぼ毎回行ってます。

▼再訪の可能性
確実に次回も伺います！

▼こちらのお店を選んだ背景
土曜日のディナーに

▼ロケーション
函館市電 五稜郭公園前
徒歩5分くらい

▼食べたもの
活イカお刺身
青つぶ貝煮付け
ホッキ貝刺身
豚バラ肉の焼き鳥
生ラム肉の串焼き
ほっけの一夜干し(半身)
もずく酢
身欠けにしん味噌和え
生ビール と 日本酒 をたくさん

▼来店日時
土曜日の17時頃。
店内の座席は、まだ余裕があるようでした。

▼サービスについて
【注文方法】
・店員さんから渡されるQRコードをスマホで読み取ってオンラインから注文します。店内には無料WIFIが提供されていますので、通信状況が悪い場合はWIFI料金がおすすめです。

【店内の清掃状況】
・店内はとても清潔で気持ちがよい空間でした。
・総合的な感染症対策はかなり高いです。具体的には、入店時の体温測定と手指の消毒のほか、店員さんのマスク着用の徹底や直接のコミュニケーションなく料理を発注出来るシステムに加え、お店自体が完全個室のために他テーブルの飛沫が飛んで来づらくなっています。

【店員さん】
・店員さんにリクエストした時は、素早く対応いただけました。函館市内の飲食店の中では非常にレベルが高い方であると思います。

【卓上の調味料】
・醤油、塩、七味唐辛子、黒胡椒

▼味の感想
・ガラビー
北海道で根強い人気を誇るソフトドリンク「ガラナ」で生ビールを割ったビアカクテルです。ガラナの甘い香りとビールの苦味が混じり合ってここでしか味わえない一品です。是非一度飲みに来てみてください！

・活イカお刺身
少々小ぶりではありましたが、生きた真イカをその場で捌いてお刺身に。東京なら数千円はしそうな贅沢メニューがここではわずか1,000円で楽しめます。

・ホッキ貝刺身
大振りなホッキ貝をお刺身で。東京で食べるホッキ貝のように湯掻かれていないので、独特の甘味を思う存分楽しむことができました。

・青つぶ煮付け
道南地域でよく食べられるつぶに似た巻貝の煮付けです。本当はホラ貝の仲間なんだとか。市販されているものより、かなり大きく食べ応えがありました。味付けもほどよく最高です。

・豚バラ肉の焼き鳥
日本語として崩壊しているメニューですが、北海道では定番中の定番。夏祭りの屋台で焼き鳥といえばコレです。地元の駒ヶ岳ポークを使用しており、赤身の旨味と脂身の甘みがバランスが最後でした。

・生ラム串焼き
新鮮な生ラムを串焼きで。北海道でラム肉といえばジンギスカンが定番ですが、こちらでは紅葉おろしとポン酢でさっぱりと。臭みの少ない高品質な生ラムだからこそできる逸品です。

・ホッケの一夜干し
程よく脂の乗ったホッケの一夜干しで。
よく北海道で食べる脂ギトギトのホッケではなく(脂たっぷりなホッケもたしかに美味しいのですが食べ進めるうちに飽きてしまうのです…)身の旨味をしっかり感じることができました。いつもは1匹丸ごとでの提供ですが、この日は半身での提供もやっていました。少人数のグループには嬉しいサービスですね。

・身欠きにしん
こちらもニシンの干物を味醂味噌で和えた日本酒のつまみ。大抵身欠ニシンはとても固くて食べづらいものが多いのですが、こちらは固さを感じることはありませんでした。味醂味噌の味付けも良いので、是非お試し頂きたいです。

▼総括
ハイクオリティの素材を使った函館ならではの食事がとても美味しい。大満足の夕食でした。

▼再訪の可能性
また行きたい！

▼こちらのお店を選んだ背景
土曜日のディナーに

▼ロケーション
函館市電 五稜郭公園前
徒歩5分くらい

▼食べたもの
ゲソの唐揚げ(580円)
お刺身盛り合わせ(2,800円)
寄せ豆腐(580円)
豚バラ肉の焼き鳥(420円)
噴火湾産まなこ酢(700円)
イカゴロのルイベ(620円)
身欠きにしん(600円)
自家製紅鮭とば(980円)
イカの塩辛(320円)
生ビール と 日本酒 をたくさん、

▼来店日時
土曜日の18時頃。
店内の座席は、まだ余裕が��るようでした。

▼サービスについて
【注文方法】
・店員さんから渡されるQRコードをスマホで読み取ってオンラインから注文します。店内には無料WIFIが提供されていますので、通信状況が悪い場合はWIFI料金がおすすめです。

【店内の清掃状況】
・店内はとても清潔で気持ちがよい空間でした。
・総合的な感染症対策はかなり高いです。具体的には、入店時の体温測定と手指の消毒のほか、店員さんのマスク着用の徹底や直接のコミュニケーションなく料理を発注出来るシステムに加え、お店自体が完全個室のために他テーブルの飛沫が飛んで来づらくなっています。

【店員さん】
・店員さんにリクエストした時は、素早く対応いただけました。函館市内の飲食店の中では非常にレベルが高い方であると思います。

【卓上の調味料】
・醤油、塩、七味唐辛子、黒胡椒

▼味の感想
・ゲソの唐揚げ
新鮮なゲソをサッと揚げたおつまみです。
火の通し具合が最高なので、ゲソの柔らかさを保ったまま、火の通ったゲソならではの甘みを楽しむことができました。

・お刺身盛り合わせ
今回は２人前をお願いしました。
帆立、サーモン、たこ、ホッキ、本鮪、ツブ、カレイ？の７点盛りでした。いずれもレベルが高く、市内のお寿司屋さんでいただくお刺身にも負けないほどでした。切りが少し小さめなことには賛否両論ありそうですが、ぼくとしては沢山あるメニューをより多く楽しむことができるのでポジティブに捉えています。

・寄せ豆腐
地元では有名店な「勝田豆腐店」製。道南産大豆を100%使用した寄せ豆腐です。大豆の旨味をしっかり感じることができます。醤油をかけずにそのままいただくのがオススメ。

・豚バラ肉の焼き鳥
日本語として崩壊しているメニューですが、北海道では定番中の定番。夏祭りの屋台で焼き鳥といえばコレです。地元の駒ヶ岳ポークを使用しており、赤身の旨味と脂身の甘みがバランスが最後でした。

・噴火湾なまこ酢
今回一番のヒットだったかもしれない一品。
道内で「黒いダイヤ」とも言われている噴火湾産のなまこを酢の物で。なまことは思えない柔らかい歯触りと磯の香りが最高でした。

・イカゴロのルイベ
イカゴロのほかに、醤油漬けにした行者にんにくなどを大根で巻いて冷凍したものを薄切りにした日本酒のアテです。新鮮なイカゴロを使用しているので、臭みはまったくありません。長時間テーブルに置いておくと溶けてしまうので、素早く食べるのがおすすめです。

・身欠きにしん
こちらもニシンの干物を味醂味噌で和えた日本酒のつまみ。大抵身欠ニシンはとても固くて食べづらいものが多いのですが、こちらは固さを感じることはありませんでした。味醂味噌の味付けも良いので、是非お試し頂きたいです。

・自家製紅鮭とば
「とば」とは紅鮭の身を縦に細く切った後、海水で洗い潮風で乾燥させたものです。最近は工場で調味液を使って擬似的にとばの味を再現しているものが多いのですが、こちらのとばは正真正銘の手作りとば。凝縮された紅鮭の旨味が凄いです。

・イカの塩辛
最後に日本酒が残ったので発注しました。
北海道では蒸したジャガイモにも付けていただく塩辛ですが、そのまま食べても美味しいです。