無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
夜の予算 ¥10,000~¥14,999
昼の予算 ¥5,000~¥5,999
��になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0167-22-1123
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
店名 |
ル・ゴロワ フラノ
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
0167-22-1123 |
予約可否 |
完全予約制 電話予約受付/営業日9:00~20:30、休業日10:00~17:00 |
住所 | |
交通手段 |
JR富良野駅より車で約10分 富良野駅から4,010m |
営業時間 |
営業時間 12:00~14:30(LO13:30) 日曜営業 定休日 月・火曜(祝日の場合営業、翌日休) |
予算 |
[夜]¥8,000~¥9,999
[昼]¥3,000~¥3,999
|
予算(口コミ集計) |
[夜]¥10,000~¥14,999
[昼]¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 |
席数 |
35席 (テーブル21席) |
---|---|
個室 |
有 個室2室 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 35席、個室2室 |
駐車場 |
有 ホテルP390台・無料 |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
5歳以下不可 |
ホームページ |
https://www.princehotels.co.jp/shinfurano/restaurant/contents/legaulois/ |
オープン日 |
2018年5月28日 |
備考 |
新型コロナウイルス感染症 感染拡大防止に伴い2020年6月30日(火)まで臨時休業いたしております。 |
お店のPR |
【新富良野プリンスホテル徒歩3分】脚本家・倉本聰氏が長年思い描いた理想のレストラン
脚本家の倉本聰氏が店舗デザイン・メニューの監修、店舗の命名、ロゴデザインを行い、料理を手がけるのは「北海道 食のサポーター」であり東京・表参道で北海道食材にこだわったレストランとして名をはせた「ル ゴロワ」のシェフ大塚健一氏です。ランチは3,900円~、ディナーは8,300円~、新鮮な北海道食材にこだわったイタリア料理のコースをご用意。木のぬくもりを感じる店内で、富良野の食をお楽しみください。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
富良野市にある「ル・ゴロワ フラノ」さんを訪問。
「新富良野プリンスホテル」さんの敷地内にあるフレンチ・イタリアンレストランです。
あらかじめ、お電話で予約しての訪問です。
完全予約制の店舗になります。
脚本家の倉本聰さんが関与されているようですね。
このお店に訪問する前に、少し倉本さんの予習をしましたが、本を拝読して、多才な人であることは良く分かりました。
「ル・ゴロワ フラノ」さんは、土地柄、北海道の食材にこだわっているようです。
シェフは東京の表参道や外苑前でお店を出されていたようで、期待が高まります。
ホテル敷地内にある一軒家のレストランです。
ドアを開けると暖かさと共に、木の温もりを活かした落ち着いた造りのレストランになっています。
「ル・ゴロワ北海道ディナー」(15500円税込)をオーダーします。
以下、順番に。
□ 季節のポタージュと一口オードブル
かぼちゃのポタージュとパテドカンパーニュ。
かぼちゃの甘みが強いポタージュ。
ピクルスの酸味と豚肉のタネがお酒のつまみにピッタリです。
□ 本日の前菜
ホタテと大鮃(オヒョウ)のカルパッチョ。
北海道産の野菜と共に頂きます。
野菜がみずみずしく甘味があります。
ホタテは大きく、大鮃はタンパクです。
カレー味のカリフラワーがアクセントを加えてました。
□ 漁港から入荷の鮮魚料理
牡蠣のグラタン。
ロビオラチーズを使用した一品。
チーズも含め、マイルドで美味しい一品。
大鮃のパン粉焼き。
タンパクな白身魚をカリカリのパン粉で焼いた一品。
ソースが美味しいので、全体としては、かなり美味しい一品。
□ お口直し
メロンのグラニテ。
夕張メロンの甘さで包まれる一品。
かなり美味しい。
□ 標茶産「星空の黒牛」ロース肉の薪火焼き
牛肉は柔らかく、火入れが素晴らしいです。
薪焼の火の入れ方ですね。
この柔らかさは、薪焼の感じが凄く伝わります。
シェフは、この薪焼をやりたくて、北海道に店舗を構えたとか。
素晴らしい一品。
付け合わせのジャガイモなどの野菜も甘味があります。
かなり美味しい一皿でした。
絶品。
□ そば粉入りの自家製パン
ほんのり温かいパン。
手に取った時の香りがふんわりと漂います。
北海道のバターにつけて頂くと手が止まりません。
□ 本日のデザート
四つから選べるデザート。
ブルーベリーのクラフティーとハスロップ。
温かい甘味のブルーベリーと甘味のある生地が良い感じにマッチしてます。
アイスクリームを溶かしながら頂きます。
絶品。
本当に良いレストランでしたね。
マダムと最後にお話ししたのですが、上品でウィットにも富んでいて、とても面白い方でした。
他のスタッフの方も皆さん、サービス控え目ながら、丁寧で素晴らしかったです。
一緒に頂いた富良野産の赤ワイン(羆の晩酌)が、スパイシーでお料理に良く合いました。
観光客の使命は、地元に貢献することだと思ってますので、満足して、かつ少しでも貢献できたなら何よりです。
このログも、その意味で少しでも貢献すれば嬉しいです。
夏なんかは、このお店をターゲットに富良野旅行を組んでも良いかと思います。
お支払いは、クレジットカードで済ませました。
西武プリンスクラブのポイントも貯まりますので、お持ちであれば是非。
大変美味しかったです。
またお伺いしたいですね。
ご馳走様でした。