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2022/04訪問
【福井県内和食ランチ235軒目】 正に恋さんにあふれた和食のお店です。
3月30日に新オープンされた『こいさん食堂』さん。お昼は、その日に仕入れた地魚がメインの定食が味逢えるようです。パティシエの奥様手作りのケーキや、注文ごとに淹れてくださる珈琲も期待が出来ます。
実は何度か試みたのですが、私にとって憩いのマンデーも定休日になってしまいまして、空振り致しておりました。本日の29日は私にとっても憩いの祝日なのです。と言うことで、前日に確認の電話をしますとしっかりと12時開店のようでした。ヨシ行くぞ~
~~~~~~~~~
行って参りました。お店に突入しまして撮影の許可を求めますと、店内は料理メニュー以外は、禁止でした。壁は白が基調で、木のぬくもりも感ずる店内で、席数は小上がり席が2×2席・カウンター席が4席・奥がテーブル二つで6~8席で、計14~16人可能のようです。
本日の定食のメインは、①鯖の塩焼き②鯛の天ぷら③チキンカツ の三種類でした。
やはりお魚が食べたいので、“鯖の塩焼き”に決めました。
目の前で調理をしてくださいますので、何かと有難いですね。
しばらくしますと、
店主さん『もしかして、ちょうさんですか?』
ちょう『バレちゃいましたね。どうして判りましたか?』
店主さん『富士書店さんで教えていただきまして・・・』
ちょう『そちらからでしたか!?』
店主さん『時々読ませていただいてます。悪い批評じみた事が書いてないので非常に読みやすいです。私が思い描いていたとおり、人柄がにじみ出ている方ですね。』
ちょう『有難うございます。プロの方に言われるのはお恥ずかしい限りです。ところで良い感じのお店ですね。』
店主さん『お客様に気軽にフランクに来ていただけるようなお店にしたかったので、○○工房さんにお願いしました。』
そして間もなく奥様が、ウッディトレイの上に乗せて持ってきてくださいました。
※鯖の塩焼き(ホウレン草のゴマ和え・レモン付き)
※豆腐の餡かけ(ひき肉・しめじ・かつお出汁)
※御味噌汁
※御飯(大盛を選択)
※香の物(きゅうりの塩昆布和え)
調理をされておられる時から心が躍っていたのですが、なかなか身の分厚い立派な鯖なのです。しかも、箸を運びますと身の柔らかさが焼き具合の吟味さを物語っています。本日は海がしけたとの事で石川県の鯖でした。同じ日本海の幸を有難うございます。
さてさて御味噌汁がかなり美味しいので、『御味噌汁が美味しい和食って、他も全て美味しいですよね。』と言おうと思っていたら、先に店主さんの方から『御味噌汁、如何ですか?』と聞かれてしまいました。とにかく具との親和性(具が出汁になじんでいる)と味のバランスがバッチリなのです。大好きな豆腐のとろ~り餡かけもポイントが高かったです。
などなど、とにかくところどころに和食の醍醐味を感じました。
追記:パティシエの奥様手作りのケーキや、店主さんが注文を受けてから挽かれる⇨淹れられるコーヒー(珈琲豆は「焙煎所 松」さん。珈琲器は奥様の御兄様が制作されたそうです。)にも期待と恋さんがふくらみます。この逸品との味逢いは次回への宿題にとっておきます。
アッ!!!美味しい御酒も置いてあるようですが、私は下戸なのですm(_ _)m
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越前市のちょうさん
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店舗情報の編集
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店名 |
こいさん食堂
|
---|---|
ジャンル | 食堂、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
0778-78-0645 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
武生駅から399m |
営業時間 |
営業時間 12:00~23:00 定休日 日曜日・月曜日 営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
席数 |
16席 (カウンター席4席 テーブル席(手前4席・奥6席から8席)) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
|
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2022年3月30日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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【まえがき】
昨年の3月30日に新オープンされ、4月の祝日にお邪魔した『こいさん食堂』さん!!!
定休日が私の職場の休館日と重なっている事から、なかなか二度目に巡り逢えませんでした。
2月23日は祝日で、とりあえず私はお休みです。でも、私の職場で26日(日曜日)に大きなイベント『冬のいろり端』を控えてる事から、お休みとは言えその準備に少しばかり出勤しないといけません。『こいさん食堂』さんはどうなんだろうか?そこで神様にその選択(行くか?行かないか?)を委ねることにしました。
インスタには『お問い合わせは電話にて対応しております。DMでの対応は致しかねますのでご了承下さい。』と書いてあります。私の場合日中に電話は出来ないけれど、早朝にはかえって迷惑になる。そこで失礼を承知の上、インスタメッセで問い合わせました。すると有難いことに『おはようございます。23日(木)は営業してますよ。12時ご予約承りました。気を付けて来て下さいね♪お待ちしてますよ。』と、優しいメッセ返しがございました。神様は行く方を選んでくださいました。
ただしその喜びは物語のプロローグだったのです・・・
~~~~~~~~
【ほんぶん】
12時近くに、まちなか駐車場に愛車をとめてテクテクしました。もう暖簾がかかっておりました。先ずは右側からパチリしました。入口横の黒板には、『本日の定食¥1,000円 ・ぶりのお造り・いわし塩焼・とんかつ ご飯、みそ汁、小鉢』と書いてありました。粋な暖簾をはらって一つ目の引き戸を開けて、検温&消毒を済ませて、二つ目の引き戸を開けました。
ちょうさん『お久しぶりです。』
大将『いつも有難うございます。こちらへどうぞ。』
そして、RESERVEDのプレートが置かれたカウンター席の一番奥に座りました。そして、
ちょうさん『インスタメッセで失礼しました。』
大将『いつもは頻繁には見ないのですが、たまたまだったのです。』
ちょうさん『神様に委ねたのです。』
大将『そうですか!!!』
ちょうさん『今度の日曜日がイベントでして、本来はその準備をしないといけないんです。結果的に午前中は地元の方にお任せして、食事を終えてから職場に戻ることにしました。』
ちょうさん『それでは、ぶりの造り定食を、ご飯を中盛りでお願いします。』
大将『了解しました。』
そんな時にラインから連絡が入りました。 職場で御世話になっている地元のYさんからです。
Yさん『本日の餅切りは終了しました。もうしばらくで帰ります。』
本当は午後から予定の餅切りが午前中で終了しちゃったので、職場に戻らなくても良くなったのです。これで慌てず気にせずゆっくり味逢う事が出来ます。感謝感謝m(_ _)m
その後、次から次へとお客様が入店されました。最初の3人組は奥のテーブレ席へ、次の御夫婦はカウンター席の私の並びに座られました。私の隣に座られた奥様がどこかでお逢いした事がある(?)
お隣の奥様『ひとつは“ぶりの造り”で“ご飯”は小盛、もうひとつは“とんかつ”で“ご飯”はマンガ盛でお願いします。』
大将『了解しました。』
ちょうさん『エッ!!!マンガ盛ってあるんですか?』
お隣の奥様&大将『ハイ』
ちょうさん『それなら私も、ランクをひとつ上げて大盛りに変更をお願いします。』
大将『かしこまりました。』
っとここで、お隣の奥様と名刺交換させていただきました。そこで?が確信に変わりました。もう既に、Facebookのお友だちなのです。しかも、昨年私の職場の「ちまき体験」に来てくださった方でした。続いて旦那様とも名刺交換させていただきました。何と!!!『しおとこめ』さん(無農薬栽培のコシヒカリと越前海岸の自然塩で作った手焼きせんべいの職人さん)でした。一度はお逢いしたかった方なので、更に出逢いを喜びました。
大将『もしかしてと思いまして、お隣同志にさせていただきました。』
ちょうさん『やりますね(*^^)v』
大将『ちょうさんのブログは、とにかくほめてくださるのです。』
ちょうさん『お互いに悪い評価をすると、お互いにシャッターが閉まっちゃいますからね。美味しいものを美味しく味逢い、美味しく投稿するように心がけております。』
すると、お隣の奥様が“しおとこめ”の手焼きせんべいをギフトしてくださいました。
ちょうさん『有難うございます。職場でお福分けさせていただきます。』
そして間もなくお店の奥様が、ウッディトレイの上に乗せて私の和定食を持ってきてくださいました。確かにご飯は山盛りです。するとお隣の奥様が、『写真撮らせていただいても良いですか?』
ちょうさん『勿論、良いですよ(*^^)v 私も後で、マンガ盛を撮らせてください。』
いよいよ呼吸を整えて『いただきます』しました。一汁二菜の定食の中で、一汁三菜に比べて物凄く重要視される御味噌汁からスタートしました。前回にも増して具(食材)との親和性(具が出汁になじんでいる)と味のバランスがバッチリです。思わず唸ってしまうほど美味しい!!! 続いてぶりのお造りひと切れを、山葵醤油に付けてあたたかいご飯に乗せてパクリ。凄く新鮮で活き活きしています。なお、今回の小鉢の“揚げのうま煮”にも“おはづけ”にも、和食の醍醐味を感じました。
正に味逢い深い和定食、前回以上に身体の中に恋さんがあふれました。本当にご馳走様でした。