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店名 |
ヨコガワ分店
|
---|---|
ジャンル | オムライス、ハンバーグ、かつ丼・かつ重 |
お問い合わせ |
0778-22-7172 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR北陸本線武生駅より徒歩7分 武生駅から510m |
営業時間 |
営業時間 [月・水~日] 日曜営業 定休日 火曜日 営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
[夜]¥1,000~¥1,999
[昼]¥1,000~¥1,999
|
予算(口コミ集計) |
[夜]¥1,000~¥1,999
[昼]¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
16席 (カウンター12席、座敷4人掛けテーブル1卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店の前に5台程度の駐車場有り。境内駐車は20台前後。近隣に「まちなか駐車場」という共同無料Pも有り |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ド���ンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1969年3月 |
備考 |
ヨコガワ本店で修行された主人が開いた暖簾分け店です。現在はヨコガワ本店は閉店したため、事実上の本店と言えます。2010年7月1日に改装してリニューアルオープンしました。 |
お店のPR |
オムライス&トンカツの不思議な組み合わせが食欲を誘う「ボルガライス」
創業から45年間、ハンバーグやオムライスなどの洋食メニューを提供し続ける、昔ながらの洋食屋さん。福井県の中でも越前市(旧武生市)でのみ、広く親しまれている洋食メニュー「ボルガライス」が味わえる。ボルガライスとは、チキンライスをふっくら卵で包み、熱々の揚げたてトンカツと特製ソースをかけたもの。ボルガライスの味を左右するトマトソースは、オープンキッチンでコトコトと炊き込んでる自家製。チキンライスの味付けにも自家製トマトソースを使うそうで、茜色に染まったライスからは深みのあるコクと風味を感じる。“洋食の王道・オムライスとカツのコラボ”という発想がなんとも贅沢で、絶妙なハーモニーが食欲を誘う。 |
初投稿者 | |
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福井県越前市の旧武生市地域を中心に提供されているご当地グルメ『ボルガライス』。
『ボルガライス』はオムライスの上にカツをトッピングし、ソースをかけたのが特徴の洋食。
中のライスはケチャップライスやピラフ、チャーハンだったり、ソースはデミグラスソース、トマトソース、中華あんかけだったり、お店によって組み合わせは様々だそうです。
1980年以前から提供されていたそうですが、『ボルガライス』という名前の由来や、発祥の店などは諸説あり、よくわかっていないそうです。
2010年に発足したボルガライスの普及活動を行っている「日本ボルガラー協会」の公式サイトによると、名前の由来として以下の説が掲載されていました。
①《ロシア料理説》
ロシアにたまごを使った「ボルガ」という料理があり、同じたまごを使った料理ということで「ボルガライス」とした。
②《イタリア地方説》
イタリアのボルガーナという地方で食べられていた料理に似ているということから地方名をとり「ボルガライス」とした。
③《ボルガ川連想説》
ボルガライスのオムライスの部分がロシアのボルガ川でそこをわたるイカダがトンカツという見た目から連想して「ボルガライス」とした。
その他にもボストンライス説、ロシアの車「ボルガ」説、ボルガ店名説など様々な説があるとのこと。
発祥のお店は「カフェド伊万里」、「ジャムハウス」、「江戸屋」が有力視されているそうですが、決め手は存在していないそうです。
大阪にもオムライスの上にカツをトッピングしてソースをかけた同様の料理「トルコライス」があり、個人的にかなりお気に入りの洋食。
そもそもカツが大好きなので、福井に行ったらソースカツ丼やボルガライスを食べるのが定番の楽しみになっています。
ボルガライスの提供店は「日本ボルガラー協会」の公式サイトにも掲載されていて、2022年6月確認時点で19店が掲載されていました。
今回訪れたのが、福井県越前市の総社大神宮前にある、1969年創業の老舗洋食店『ヨコガワ分店』。
店主の方は「ヨコガワ」というお店で修業をし、のれん分けでこちらのお店をオープンしたそうですが、本店の方が今は閉店してしまったそうなので現在はこちらの『ヨコガワ分店』のみ残っているようです。
ボルガライスは1980年頃にお客さんのリクエストから提供を始めたそうです。
ボルガライスの人気店を調べると頻繁に紹介されているのを目にするので、とても気になっていたお店です。
場所は武生駅から徒歩6分くらいの距離。
駐車場は店前のスペースと、無料開放されている武生公会堂、駅前のコインパーキングなどを利用してとのこと。
この日は平日の水曜日、お店には21時10分頃に訪問。
この時店内は先客5人で空いていました。
メニューは昔ながらの洋食が並ぶラインナップ。
今回は迷わず目当ての『ボルガライス』を注文!
【ボルガライス】1100円(税込)
チキンライス入りのオムライスにトンカツ、サラッとしたソースがかかったシンプルなビジュアル。
オムライスに使う卵はニワトリの餌に敦賀市名産の昆布粉末を混ぜていることから、卵の旨味が濃いのが特徴とのこと。
玉子は薄巻きで、チキンライスは味付け優しめですが焼き目が付いて香ばしく奥深い味わい。
具材には玉ねぎや鶏肉が入っていました。
トンカツは衣が薄めのサクサク食感、お肉にはそんなに厚みはないものの、脂が乗ったこってりとした肉質で大満足の美味しさ。
トマトソースやウスターソースをブレンドして作った特製ソースは、旨味が濃く酸味強めでサッパリとした味わい。
全体のバランスが絶妙で、一口食べると止まらない美味しさ。
重すぎない手頃な量なのも良かったです。
まだまだボルガライスの提供店は巡れていないので、また福井に遊びに行くのが楽しみです。
ご馳走様でした!